隠し要素
目次
全体の傾向
宇宙世紀ガンダムはキュベレイ(ハマーン)を狙うと、必ずνガンダムやZZガンダムの条件を満たす結果となる。
マクロス7の5個のうち3個は、全て終盤の「惑星ラクスヘ向かう」を選んだルートで達成できる。
以下が択一の隠し要素となる。
隠し要素A | 隠し要素B |
---|---|
VF-1Jバルキリー | VF-11CFAサンダーボルト |
ガンダムMk-III | νガンダムHWS装備型 |
宇宙世紀ガンダム | ゴッドマーズ&ダルタニアス |
マクロス7 | ゴッドマーズ |
宇宙世紀ガンダム
ガンダムMk-III
「強襲! ギシン星間帝国ベガ艦隊」終了時の選択肢で「木星に行く」を選ぶ。直後の「ジュピター・ミラージュ」でルーがこれに乗って参入。
逆の「カイラスギリー攻略作戦に参加する」を選ぶと、ルーは何も乗っていない状態で合流する。
νガンダムHWS装備型
「強襲! ギシン星間帝国ベガ艦隊」終了時の選択肢で「カイラスギリー攻略作戦に参加する」を選ぶ。このときアムロの撃墜数が50以上だとνガンダムが強化される。
逆の「木星に行く」を選ぶと通常のνガンダムのままとなる。なお、他のスパロボではHi-νガンダムと択一なこともあるが本作では両方入手できる。
フルアーマーZZガンダム
「誇り高き反逆者」終了時までにジュドーとルーの合計撃墜数が40以上だと、「戦場の父 戦場の子」開始前にZZガンダムが強化される。
両名の参入は以下の2通り。分担するなら1話あたり2~3機を墜とせば達成できる。ただしジュドーの撃墜数はキュベレイ&ハマーンにも関わるので計画的に。
1. 真ゲッタールート「ジュピター・ミラージュ」→猶予は10話
2. 共通ルート「アナザー・アースより来たるもの」→猶予は9話
V2アサルトバスターガンダム
「戦場の父 戦場の子」終了時の選択肢で「エンジェル・ハイロゥ攻略」を選ぶ。2話目の「狂乱のエンジェル・ハイロゥ」にて、この形態でウッソが強制出撃する。
逆の「旧エリオス領へ向かう」を選ぶと、V2ガンダムの換装はパーツ無し・アサルト・バスターの3通りとなる。
ゴトラタン(カテジナ)&リグ・コンティオ(クロノクル)
1. 「戦場の父 戦場の子」終了時の選択肢で「エンジェル・ハイロゥ攻略」を選ぶ。
2. 「幻覚と踊れ」にて、カテジナとクロノクルを撤退させる。
3. 「狂乱のエンジェル・ハイロゥ」前半マップにて、ウッソで両名と戦闘し会話イベントを発生させる。
4. 「狂乱のエンジェル・ハイロゥ」後半マップにて、同じ要領でイベントを発生させ、ウッソでカテジナ → クロノクルの順番で説得してから撃墜する。
「幻覚と踊れ」では2人を撤退させるのがポイント。
キュベレイ(ハマーン)
「戦場の父 戦場の子」終了時の選択肢で「エンジェル・ハイロゥ攻略」を選ぶ。2話目の「狂乱のエンジェル・ハイロゥ」に関して以下の条件を満たすと仲間になる。
1. 開始前にカミーユ・ジュドー・アムロ・シャアの4名の合計撃墜数を400以上にする。
2. カミーユ・ジュドー・シャアの3名を出撃させる。
3. クリア時に3名がマップ上に健在。
アムロが関わるのは撃墜数のみで、出撃の必要が無いところに注意。1人あたり100機という厳しい数字なので1週目と2週目に分けて稼ぐのが賢明。
マクロス7
VF-1Jバルキリー
1. 最初の選択肢で「遺跡内に突入し、救助に向かう」を選択して、いわゆる宇宙ルートを進む。
2. 「少年たちは戦場へ帰る」の終了までにガムリンの撃墜数を6~9の間にする。
3. 直後の「戦う女市長 エースのミリア!」で出てくる選択肢で「ガムリンの機体を探す」を選ぶ。
以上を満たすと、前半マップにてガムリンがVF-1Jバルキリーで出撃する。このとき制限時間が短くなるので要注意。
なお、撃墜数が10以上の場合は下記のVF-11CFAサンダーボルトと択一になる。
VF-11CFAサンダーボルト
宇宙ルートを通って、ガムリンの撃墜数を稼ぐところまではVF-1Jバルキリーと同じ。
「ガムリンの機体を探す」を選んだとき、ガムリンの撃墜数が10以上だと追加の選択肢が現れる。ここでVF-11CFAサンダーボルトを選ぶとガムリンがこれに乗って出撃する。VF-1Jを選ぶことも可能。
FBz-99Gザウバーゲラン(ガビル)
1. 「暗黒の皇帝」終了時の分岐で「惑星ラクスへ向かう」を選ぶ。
2. 「悪夢の突入作戦」の後半マップでガムリンとガビルを戦闘させる。
3. 「響け銀河に オレたちの歌」でガムリンとガビルを戦闘させる。
以上を満たすと、クリア後に加入して強化等ができる。「“破滅”の意味」から出撃可能。
シビル
1. 「暗黒の皇帝」終了時の分岐で「惑星ラクスへ向かう」を選ぶ。
2. 「響け銀河に オレたちの歌」でバサラとゲペルニッチを戦闘させる。
3. 同じマップのゲペルニッチを撃墜したとき、直後に第3軍のシビルが出撃する。このシビルがゲペルニッチと戦闘する。
以上を満たすと、クリア後に加入して強化等ができる。「“破滅”の意味」から出撃可能。
マクロス系ユニット追加武装
「暗黒の皇帝」終了時の分岐で「惑星ラクスへ向かう」を選ぶ。
そのまま2話目の「決死の防衛」を迎えると、マクロス系ユニットの武装に「反応弾」が追加される。ただしサウンドフォースの3機は対象外。
ゴッドマーズ&ダルタニアス
OVA版ガイヤー(マーグ)
1. 「銀河の虎」にて、タケルでマーグを説得。
2. 「誇り高き反逆者」にてタケルを出撃させ、タケルでマーグを説得。
3. 「戦場の父 戦場の子」終了時の選択肢で「旧エリオス領へ向かう」を選ぶ。
4. 「暴かれた真実」にて、タケルでマーグを説得する。
5. 同マップの攻略を進めると、マーグがOVA版ゴッドマーズに乗りかえる。これをタケルで撃墜する。
6. 「暗黒の皇帝」終了時の分岐で「ギシン星へ向かう」を選ぶ。
「誇り高き反逆者」は強制出撃ではない点に注意。また、4つ目の説得は乗りかえる前のマーグ司令船でも可。さらに5つ目さえ満たせば、マーグ司令船は誰が撃墜してもよい。
条件を満たすとギシン星ルート1話目の「反乱惑星の対決!」にて参入する。
ゼーロン
「暗黒の皇帝」にてタケルを出撃させ、タケルでロゼを説得。するとギシン星ルート1話目「反乱惑星の対決!」もしくは共通ルート「“破滅”の意味」にてロゼが乗って参入する。
説得しなかった場合、ロゼはコスモクラッシャーのサブパイロットになる。精神コマンドは同じだがポイント上限が違う。
ダルタニアス追加武装
「戦場の父 戦場の子」終了時の選択肢で「旧エリオス領へ向かう」を選ぶ。
そのまま2話目の「反逆のクロッペン」にて、開始前にダルタニアスの武装が3点追加される。
ゴッドマーズ敗北条件廃止
1. 上記のダルタニアス追加武装を達成しておく。
2. 「暗黒の皇帝」終了時の分岐で「ギシン星へ向かう」を選ぶ。
3. 「死闘!ギシン星最終決戦!」にて、タケルがズール皇帝を撃墜する。
4. 上の3.を満たしたとき、ダルタニアスがマップ上に健在。
通常はズール皇帝があと2回も復活するはずが、条件を満たすと別のイベントに入れ替わる。これでゴッドマーズを出撃させたときの敗北条件が廃止され、以後は撃墜されても修理費がかかるだけで敗北しない。
その他
ヴァイエイト&メリクリウス
「PLANET DANCE」の終了までにノインとヒルデの合計撃墜数が10~19でヴァイエイトのみ。20以上で加えてメリクリウスも入手できる。直後の「ザール艦隊総司令 クロッペンの挑戦!」から使用可能。
両名の加入は最序盤なので10話ほど余裕がある。しかしガンダムタイプやトールギスIIへの乗り換えには対応しておらず、トーラスで稼ぐ必要がある。
ザーメ=ザウ( B・D )
「背中ごしのセンチメンタル」で敵増援として出現するB・Dを、出現から3ターン後に発生するイベントまでに撃墜。すると直後の「アナザーアースより来たるもの」から使用可能。
主人公のパートナー
1度目の加入条件が潜む「アイスドール グラキエース」と「運命の風」はほぼ同じシナリオ。「恐怖の宇宙病 ベムボーグを捕獲せよ!」の次のシナリオ、地上ルートで数えて第13話、宇宙ルートだと第12話に相当する。
十数話先の「生と死の呪縛」で残りの加入条件が用意されている。その2つ次のシナリオ「誇り高き反逆者」で参入するが、使用可能になる時期が違う。
パートナーを仲間にした場合、副主人公は離脱する。スーパー系ユニットのフォルテギガスは分離不可能。副主人公が乗っていたリアル系ユニットも永久離脱し、後継機も手に入らない。
ファービュラリス(グラキエース)
1. 「アイスドール グラキエース」にて、主人公でグラキエースを説得。
2. 「生と死の呪縛」にて、主人公でグラキエースを説得。
3. 直後に出てくる選択肢で「システムをカットしない」を選ぶ。
以上を満たすと「誇り高き反逆者」で主人公後継機に乗って味方増援として参入。その後はファービュラリスのパイロットで固定される。
ストゥディウム(ウェントス)
1. 「運命の風」に出てくる選択肢で「話を聞いてみる」を選択。
2. 「生と死の呪縛」に出てくる選択肢で「システムをカットしない」を選ぶ。
以上を満たすと「誇り高き反逆者」の出撃選択画面から参入する。